患者さん目線の診療情報の提供
体重、血圧、中性脂肪のことは話題にしても、歯の本数のことを話題にする人はいません。
1歳6ヶ月の歯科健康検査から始まり、成人になるまで何回も歯科検診を受けて、成人してからも歯科医院で幾度となく検査を受け、保健所で、学校で、歯科医院で、歯の検査資料は何回もわたされてきたことでしょう。しかし、そのどの検査資料にも皆さんはピンと来ていないのではないでしょうか。
新しい形式の
歯の診査結果報告書
当院の畑院長が考案し、富士通が開発した歯の検査資料は、歯科医療者と生活者の情報格差を埋めることを目的として、今までの歯科医療者の発想とは正反対の観点からつくられました。
「歯の健康を数値で知りたい」という欲求や「健康を自己解析したい」という気持ちを形にしたこの検査資料は、あなたの歯への意識を変える診査結果報告書です。
いつでも、どこでも情報確認
富士通クラウドサービスによる情報提供をはじめました
お手持ちのスマートフォンやPCで、いつでもどこでも診療情報や歯科医院からのアドバイスを見ることができます。
歯科クラウドサービスで共有する信頼と診療データ
口腔内の状況をデータ化し、インターネットを介してデータを共有するシステムです。
当サービスは、「患者さんとのデータ共有」という医科でも今まで成し得なかった難問を、熊谷崇先生(山形県酒田市 日吉歯科診療所)が実践する「歯の健康ファイル」をデータ化するという視点で誕生しました。